お墓参りをしました
昨日は穏やかな天気の中、お墓参りをすることができました。
数人のお弟子さんがご一緒して下さり、お墓の前は久しぶりに賑やかでした。皆さんと思い出話に花が咲きました。範彦は褒められたりするのが苦手の照れ屋ですが、4年に一回のことなら喜んでくれるでしょう!
あるお弟子さんには、「こんな所に居ないでさっさと家に帰り、練習されて下さい!!」という声がお墓から聞こえてきたそうです。
範彦は、お弟子さんが皆さんそれぞれの道でご活躍されつつもギターに携わっていらっしゃることを、一番嬉しく思っていることと思います。
この命日を前にメールやお手紙を下さった方やお弟子さんは、当時の範彦との出会いや範彦から教えられたことを今も大切にして、範彦が目指していた音楽に近づこうとしていらっしゃるように思えます。30年以上前の範彦との出会いや当時聴いた演奏で「受けたショックは今も忘れられない、昨日のことのように覚えている。」との言葉が印象的でありがたかったです。
写真の最後の2枚は、範彦の好きだったバラ寿司や頂いたお花や好物をお供えしたものです。